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トヨタ、営業益過去最高=円安貢献、1兆5834億円―9月中間 [ニュース]

トヨタ、営業益過去最高=円安貢献、1兆5834億円―9月中間

時事通信 11月5日(木)から 一部抜粋

トヨタは売り上げが独走気味にならないようにセーブしているらしいが、VMなど他社の落ち込みで独走気味になっているようだ。

 トヨタ自動車が5日発表した2015年9月中間連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比17.1%増の1兆5834億円となり、中間期としての過去最高を2年連続で更新した。北米市場での販売好調に加え、円安効果が利益を大きく押し上げた。

 売上高は8.9%増の14兆914億円と8年ぶりに、純利益は11.6%増の1兆2581億円と3年連続で、過去最高を記録した。為替変動による営業利益の押し上げ効果は約3050億円に上った。 
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東京モーターショーでは

 トヨタは、間もなく市販される新型「プリウス」を始め、ライトウェイトスポーツコンセプト、フランクフルトモーターショーで披露されたコンパクトクロスオーバー、人とクルマ(機械)との関係性を提案するモデル、燃料電池自動車のコンセプトカーなど、未来のモビリティ社会を牽引する様々なコンセプトカーを出展する予定だ。

 まずは、走り好きが最も注目すると思われるのが、次世代ライトウェイトスポーツコンセプト「S・FR」だ。

コンパクトなボディーのフロントミッドシップにエンジンを搭載した、本格FRレイアウトを採用。最適な重量配分と独立縣架のサスペンションで優れたコーナリング性能を実現し、軽快なドライビングを実現するため、6速マニュアルトランスミッションを搭載した。

 サイズ的には同社のヴィッツとほぼ同じということから、人気のスポーツモデル「86」よりもかなり小さなモデルとなる。エントリーモデルらしい肩肘張らない運転や、カスタマイズが楽しめる「愛車」として、ユーザー同士が語り合うきっかけを提供するベース車両としての位置付けだ。

燃料電池車の発売に当たり、関連特許を無料公開しガラパゴス化を懸念した対策はすばらしい。

将来は水素が安価に産出できるようになれば、燃料電池車は本流になるだろうと思われる。


それにしてもメタンハイドレードは数万年の海屑の蓄積で今なお無限に等しいくらい作られ続けている。

なぜこれらの発掘方法を研究開発しないのか?大いに疑問だ。

エネルギーが安価に産出できるようになれば産業構造ばかりでなく、社会体制も大きく変わるだろう。

トヨタは利益をこう言う開発に投入すべきだ。

儲けたとにやけていてはだめだ。公的企業として、(儲かっているのだからこうこういう認識が必要だろう。

)もっと国のためになることをしなければならないだろう。

人口減少は経済が厳しいので子供を作る余裕がないのだ。経済的余裕に貢献すべきだろう。







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