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思わぬ“アクシデント”に襲われていた真央 [ニュース]

<フィギュアGP中国杯>浅田真央が優勝 本郷理華2位 

7日中国でのフィギュアスケートのGPシリーズ第3戦は首都体育館で行われた。

浅田真央は、ショートでは1位であって、滑りも王者の貫禄も感じさせられた。

フリーでも圧倒的強さを示してくれると期待したが、はじめから演技時間に数秒遅れ1点減点されるなど大いに期待しただけにあれっ?とかんじさせた。

ショートの時の王者の貫禄が無かった。

その理由を考えてみた。

真央は1年の休みの間に精神的な成長があったと、ショートの演技の時には感じられた。

しかし、一面てきには、残念な感じもした。

何故か? フリーの演技の始まる前に何かおどおどしている風な感じを受けてしまった。

それは邪推ではあるけれど、真央の前に演技した本郷の滑りがあまりにも素晴らしかった。

ショートの時には最初に演技できたので本郷の滑りの影響は無っかったと考えられる。

韓国のヨナの時にも同じようなことがあった。

真央ちゃんには是非精神的強さを持ってもらいたい。老婆心ながら注意を述べれば、演技の時には当たって砕ける精神で突き進んでほしい。

一切を演技が始まったら考えない。体の命ずるままに滑ってほしい。

どうなってもかまわない当たって砕けろダと自分自身にいい聞かせて一切考えないことだ。

練習をしてきた実力を信じて何も考えずに己をひたすら信じ滑ることだと思う。

韓国のヨナの時との勝負も如何にも気にしている様子が手に取るように見えた。
その時には実力の半分も発揮できないように感じた。

今回はショートの時に本郷の前に滑ったので、自分のおもうまま滑れたとおもう。
その得点のおかげでフリーでミスっても優勝できた。

しかしショートの時も本郷の後に滑ったなら同じように実力を発揮できずに本郷が優勝していただろうと思う。

真央は実力も経験もあるのだからもっと自分自身を信ずることだ。

そのためには直前には何も考えずに自分の体に覚えているリズム感だけで戦え!

真央ちゃんにこの声が何とか届いてほしいものだ。

実力は確実に上がっていると思う。後は試合前の心構えだけだ。

な~に簡単ですよ。無手勝流で望めばいいんです。何も考えずに心の命ずるままに!

ありのままでいいのよ~♪ と歌いながら望めば絶対実力発揮できると思う。

真央ちゃん頑張れ!



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